当センターでは、令和7年度に食品製造業を対象にスマートデバイス(※ )の導入に関するアンケート調査を実施しました。合わせて、スマートデバイスを導入している製造施設にて拭き取り検査等を行い、実態を調査しました。
手指を介して操作を行うことが想定されるスマートデバイス等の導入にあたっては、定期的な消毒等を実施することができるよう、あらかじめ衛生管理方法について検討するようにしましょう。
また、落下による破損等は異物混入にも繋がります。落下や破損を防ぐための対策も併せて行うようにしましょう。

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消毒等を実施する場合には、
<大切です!> |
清掃記録や入退場の記録での活用が主でした。また、今後は製造記録にスマートデバイスを活用したいという意見も多く寄せられました。
スマートデバイスの導入には、予算以外にも現場からの反対意見や、ネット環境そのものの確保が課題となっていました。
スマートデバイスそのもの(タブレット表面、持ち手等)やその付属品(タッチペンやカバー等)の拭き取り検査を6施設42検体実施しました。
※ スマートデバイスとは
このアンケートでいうスマートデバイスとは、製造現場等に直接持ち込まれて活用されているタブレット・スマートフォン・バーコードリーダー等の持ち運べる電子機器です。据え置きの大型コンピュータ等は含みません。
調査の詳細は、「食品衛生関係事業報告 令和7年版」に掲載される予定です。
このページは、広域監視部食品監視部門が担当しています。