大地震、集中豪雨等の自然災害や新型インフルエンザ等感染症流行の緊急事態が発生した場合においても、私たちが生活する上で欠かせない食品を継続して供給することは重要です。
食品関係事業者自らがBCP(事業継続計画)を作成し、従業員や顧客の健康を守り、適切に食品の提供を続けるための準備を推進しています。
BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)とは、企業が地震などの自然災害や新型インフルエンザ大流行などの緊急事態に遭遇した場合に、中核となる事業の継続又は早期復旧を可能とするために行うべき方法や手段などを取り決めておく計画のことです。
・食品産業事業者等の事業継続計画(BCP)の推進(農林水産省ホームページへのリンク)
・BCP(事業継続計画)(東京都防災ホームページへのリンク)
・BCP策定支援(中小企業)(東京都産業労働局ホーページへのリンク)
このページは、広域監視部食品監視部門が担当しています。