東京都健康安全研究センターでは、都民の生命と健康を守るため、日々様々な試験検査や調査研究を実施しています。その業務を広く知っていただくために毎年公開セミナーを開催しています。
今回は、昨年約70年ぶりに国内発生が見られたデング熱やお菓子などに含まれるアルミニウム、身近にある医療機器について、講演と展示を行います。
多くの方のご参加をお待ちしています。
デング熱
お菓子
医療機器
平成27年11月27日(金曜日)午後1時30分から午後4時30分まで(開場 午後1時)
東京都健康安全研究センター本館6階会議室(新宿区百人町3-24-1)
(JR中央・総武線 大久保駅北口 徒歩約 8分
JR山手線 新大久保駅 徒歩約10分)
地図はこちらです。
東京都健康安全研究センター職員
1 蚊が運ぶウイルス感染症にご用心 ~デング熱を中心に~
・デング熱などの蚊が運ぶウイルス感染症について
2 お菓子やホットケーキミックスなどに含まれるアルミニウムのお話
・ベーキングパウダーなどの食品添加物に、なんでアルミニウムが入っているの?
3 医療機器の品質を守るために ~医療機器って、どんなもの?
医療機器の試験って、どうやるの?~
・コンタクトレンズなど身近な医療機器の種類や注意点、理化学試験と生物学試験など
※講演後、展示見学を実施します。
当日先着100名(事前申込不要。参加無料。)
ちらしはこちらです。(PDFファイル 373KB)
東京都健康安全研究センター 企画調整部
健康危機管理情報課 広報企画係
電話:03-5937-1089(直通)※平日9時から17時まで
メールアドレス www(at)tokyo-eiken.go.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。