薬事環境科学部は、医薬品研究科、環境衛生研究科、生体影響研究科で構成されています。主な業務として、医薬品・化粧品などを対象とする薬事衛生、水や空気・衛生害虫などの環境衛生、身の回りの化学物質等の安全性評価に関する試験検査・調査研究を行っています。

 薬事環境科学部紹介動画

 動画Ⅳ　薬事環境科学部紹介

薬事環境科学部の調査・研究の紹介

調査研究１（医薬品研究科）

医薬品の承認規格の試験及び規制植物の鑑別の実際

概要

医薬品の承認規格試験である溶出試験、薬用植物園で実施しているケシの鑑別方法について紹介します。

動画

動画Ⅳ-１　医薬品の承認規格の試験及び規制植物の鑑別の実際

調査研究２（生体影響研究科）

コンタクトレンズの細胞毒性試験

概要

身近な医療機器であるコンタクトレンズの試験について紹介します。

動画

動画Ⅳ-２　コンタクトレンズの細胞毒性試験

調査研究３（環境衛生研究科）

水道水中残留塩素濃度の測定

概要

DPD試薬を用いた比色法による残留塩素濃度の簡易的な測定方法を紹介します。

動画

動画Ⅳ-３　水道水中残留塩素濃度の測定

調査研究４（環境衛生研究科）

大気中物質の採取～測定

概要

大気中物質の採取、抽出、分析方法の紹介をします。

動画

動画Ⅳ-４　大気中物質の採取～測定

調査研究５（環境衛生研究科）

雨水ますで発生する蚊の幼虫

概要

雨水ますで発生している生き物のうち、蚊の幼虫を取り上げ、種類毎の動き方の違い等について説明します。

動画

動画Ⅳ-５　雨水ますで発生する蚊の幼虫